多国籍の飲食店が並ぶ楽しい商店街
私共の商店会は、昭和30年の秋、現在の5丁目~6丁目の通りを「T字街商店会」と銘打って結成されました。
初代会長は針ヶ谷丑次代氏で、当時は街灯4基が建てられました。
昭和47年9月には、石田外雄氏が2代目会長となり、坂の上にある東京医科大学の名称をとって、「東京医大通り商店会」と改称しました。街路灯は、当時の役員が中心となって設置をすすめ、会員の皆さんのご寄付によって、同年12月7日に22本が完成、盛大に祝賀会を開いて商店会の発展を祝いました。区商連へ入会をしたのもこのころです。
その後、新しく街路灯も24基建設し、街づくりに努力しています。会員全員、新宿の一翼を担う商店街となるべく、発展を願い、商店街活動を進めていきたいと思っています。
平成28年(2016年)、商店会名の由来でもある東京医大が創立100年を迎えます。合わせて商店会名も「医大通り商店会」とします。